真田ガラス 新着情報&コラム | 静岡市清水区の「真田ガラス店」ガラス修理、サッシ取替・取付

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サッシの断熱性で家の寒い、暑いを解消!
サッシの断熱性で家の寒い、暑いを解消!

家が寒い、暑いの理由は家全体の断熱性が影響します。家の断熱性について、断熱材をよくすればいいという意見もありますが、断熱材は家の壁の中に埋め込んでいるため、変更するにはコストがかかってしまいます。

では、どうすれば断熱性をあげられるかというと、サッシを変更する対応です。壁よりサッシと関係している窓のほうが熱が入ったり、逃げたりしてしまうからです。

サッシの断熱性能は種類によって変わります。高いものから順に挙げていくと、「木製サッシ」、「樹脂サッシ」、「アルミ樹脂複合サッシ」、「アルミサッシ」です。それぞれ、メリット、デメリットがありますが、簡単にいうと性能が高いものの方が高価で、デザインが少ない傾向があります。もちろん、断熱性を高めたいという需要が高い場合は、「木製サッシ」を勧めます。しかし、料金的な観点を考えると、現在、「アルミサッシ」を使っている家の場合、断熱性能は非常に低い可能性があります。1つランクが上の「アルミ樹脂複合サッシ」に変えていただくのを検討するのがいいでしょう。「アルミ樹脂複合サッシ」であれば、デザイン性も高く、他の種類と比べ高価ではありません。

断熱性が気になる方につきましては、弊社でサッシ交換を承っています。ぜひ、ご相談ください。

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もし、ガラスが割れてしまった時の対応は?
もし、ガラスが割れてしまった時の対応は?

もし、ガラスが割れた時、皆さん混乱を招くのではないでしょうか。

今回は皆さんが落ち着いて対処するための方法を紹介していきます。

まず、ガラスが割れてしまった時に行なわないといけないのが、ガラスの掃除です。割れたままにしてしまうと、飛び散ったガラスが手や足に刺さり、怪我をしてしまう恐れが出ます。掃除をする際は、必ずスリッパや中靴を履き、手には軍手や手袋をして安全な状態で行ないましょう。大きな破片は軍手をつけた状態で拾います。小さい破片はホウキで集めます。大きな破片と小さい破片は新聞紙に包みます。細かな破片は掃除機の吸込口にストッキングを巻きつけ、吸い込みます。ストッキングに破片がくっつきますので、新聞紙の上で電源を切ることで、集められます。最後に雑巾で拭き上げて見えない破片も処理しましょう。新聞紙には利用した雑巾などを包み、必ずガラスとわかるようにしてゴミ出しをしてください。

無事、ガラスの処理が完了したら、ガラス店に修理の依頼をしましょう。オペレーターの指示に従い、予約を入れましょう。ガラス店の予約の状況にもよるため、割れているガラスには段ボールで抑えた状態で、ガムテープを貼ることで対応ができます。

今回は、ガラスが割れた時の対処方法を紹介しました。もし、ガラスが割れた際は、弊社で修理を承りますので、ご相談ください。

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セキュリティ面を考えてカギを変えてみては?
セキュリティ面を考えてカギを変えてみては?

女性1人で暮らしてらっしゃったり、小さい子供がいらっしゃる家族の場合、セキュリティって重要ですよね。今回は、カギの変更によるセキュリティについて、案内していきます。

カギにはさまざまな種類があります。現在ではカード式のカギなども出てきましたが、一般的なカギはシリンダー錠という種類のものです。シリンダー錠は外筒の中に内筒が入っており、カギを差し込み内筒を回転させることで、開閉します。また、カギのくぼみと外筒と内筒を貫く障害(タンブラー)が一致しないと開閉ができないような仕組みになっています。

シリンダー錠の中にも複数種類があり、現在、日本の主流はディスクシリンダー錠(ウェーハータンブラー錠)が多いです。ディスクシリンダー錠はタンブラーの方が穴の空いた皿のようになっています。防犯性が非常に低いタイプのカギです。

続いて、ピンタンブラー錠も防犯性が低いタイプです。ディスクシリンダー錠と同様に戸建てやマンションでもよく見かけるカギの種類で、一列に並んだタンブラーの形がピン状になっており、鍵の刻みが一方向にしかないのが特徴です。

最後に紹介するのはディンプルシリンダー錠です。ピンの方向が複数にあり、本数も多くあるため、他の種類より防犯性に優れています。また、鍵の表面にデコボコとしたくぼみがあるのが特徴です。

弊社では防犯性を考慮し、ディンプルシリンダー錠などにカギを変更する対応を行なっています。

ディスクシリンダー錠やピンタンブラー錠を使っており、セキュリティに不安をお持ちの方は是非、お問い合わせください。

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